スノーボードのグローブ。
そもそも「雪を触る」わけですからウェアと同じく「染みる」ではアウト!
で。。。
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これね。
このヘストラというメーカー。
元は北欧の国、SWEDENの南西部に位置する小さな街、
HESTRAから始まります。
職人が育つところとして知られるこの地域。
創業者のMartin Magnussonもこの街で育ちました。
1936年、成人したMartinはHESTARA HANDSKENという会社を立ち上げ、
まず最初に木こりのグローブを作り始めました。
木こり用のグローブは、非常に高い耐久性を求められ、
(木を扱うからね)
初期のグローブは、牛革や山羊の皮をリベット打ち。
皮をあて補強。
Martinが会社を設立した頃、Swedenに新しいスポーツとしてスキーが流行り始めていました。
(インゲマルステンマルクもスウェーデン(・∀・)b)
Martinは街の近くに出来たばかりのIsabergというスキー場で
スキーヤーを眺めている事が好きでそしてスキーヤーも自分が作っているような、
丈夫なグローブを必要としている事に気づきます。
それがヘストラの歴史の始まり。。。
つまりですね。
「歴史が違うんだよ、歴史が」というメーカーです。
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こんな色もあります(・∀・)b